プレイ中はずっと力を入れて緊張をしながらしているので、どうしても肩が凝る。
プレイ後にそれがどっと来るから大変だ。
オンラインプレイは一人じゃない感じがして結構好きだ。
めげそうな状況でも幻影を見れば頑張れそうな気がする。

全くの余談だがPS3の電源が入る時の音って、
エアコンが入った時みたいな音だよね。

それでは今日もアンバサ。
荷物を預けようとトマスに話しかけた。
すると己が持っていた『ヒスイの髪飾り』を見つけ娘の形見だと言い出した。
この髪飾りは最初は無かったのにいつの間にか落ちていたアイテムで拾ったんだが…。
お願いされたので髪飾りを渡して上げた。
見返りを期待しての事だったがあんなに感謝されるとは思わなかった。
思わず己を恥じ、良い事をしたなと幸せな気分になった。
所持重量が上がる『剛力の指輪』を貰った。
ってことはぼろきれ装備は娘さんのか奥さんのか…。お悔やみ申し上げます。

再び王城へ。
ドラゴンに雑魚を滅してもらい先へ進む。
当然全滅をしているものと思い余裕の体で突っ走ると、
まだ生き残ってたじゃねーか!う、動けない!
とパニクりながらも何とか反対側へ逃げ込む。かなり焦った。

反対側の建物に入り、そこにあるレバーを引いて大きな歯車を動かす。
すると一本道の正面の扉が開かれそこから一本の槍が飛び出して来た。
槍を苦手とする己への挑戦状かッ!!
ヤバイ、このムービーめちゃめちゃ恰好良い!

引き続き下へと階段を下る。
なんだか盾をかぶった気持ち悪い生き物がいたが、背後からの攻撃には弱かった。
突き当たりでレバーを引き最初の一本道へと続く格子を開く。
もうこのステージのボスっぽかったので、踏み込まず探索を続ける。
まだ行ってない所があったんだよな。

090628

しばらく探索をしていると助けてくれと己を呼び止める声が。
奴隷兵に囲まれ降りられない人が居た。
あいつが貴族の坊ちゃんか?
全ての奴隷兵を倒すと彼が降りて来て名乗った。
ボーレタリアのオストラヴァである、と。
お礼にと『真鍮の双眼鏡』をくれた。有り難く頂戴する。
使命がどうのと言って去って行こうとする。
一緒に行こうよと誘い、槍兵や青目騎士を一緒に倒す。
剣を振るとオストラヴァ毎攻撃してしまい、
彼に「友だと思っていたのに!」みたいな反応をされた。
友だと??いつそんな関係になったのか言ってみたまえ。
そして彼は同じ所ばかりを歩くのでもう放っておいて先へ行く。

『シミター』なる武器を入手。
モーションも見た目も結構恰好良いのでしばらくこれを愛用する。

では真正面の霧の中へ飛び込む!
今まで一切のBGMが無かったのに、突然流れる熱い旋律にHPゲージ。
いよいよデーモン戦!

 ファランクス


「この先の敵、炎が有効だ」と言うメッセに従う。
盾をかぶった気持ち悪い生き物だらけで本体に近付けない。
まずは盾野郎から倒していかなければ。
しかし防御しきれず死亡。
気を取り直し『火炎壷』12個全てを投げ切り、『松脂』武器で一掃し、
ようやく本体にロックオン!!
松脂を塗りたくりひたすら斬る!斬る!!斬る!!!で無事に勝利!
THE DEAMON WAS DESTROYED!!

生身に戻れた。
勝利後に気付いたが、ファランクス本体は近寄って来るだけで攻撃して来なかったな。
こういうボスばっかりだと良いんだけど…。

要石が出現したので触れる。『鉛のデモンズソウル』を入手。一旦神殿へ引き返す。
しかし1ステージでこの疲労感。先が思いやられるよ…。
二刀流とかやれたら恰好良さげだが到底無理だな。

090628

神殿に戻ると冒頭で出て来た火防女が登場。
トマス曰く眼を蝋で塞がれた哀れな娘っ子。
心折れた戦士曰くソウルを操れる人外の力を持ち、ソウルを血肉と変えてくれるらしい。
彼女は神殿上部へ行き要の人に会えと言う。
他にも尊い人を残して逃亡して来た信徒アンバサおじさん
魔法を教えてくれる賢者の弟子が居た。
この弟子は、魔法を教えてやるからラトリアに囚われている賢者フレーキを救えと言う。
その高慢な態度に少々苛立ったので、「嫌なやつ」メッセに認定だよ。

要人は神殿上部の閉ざされていた扉の奥に居た。
いつの間に開いたんだか。
周りは同じような即身仏ばかり。
古の獣の復活、世界の滅亡の危機、古の獣の封印、6つの要石による封印。
要人から次々と語られる歴史。
そして本人は人柱としてこの神殿に居ると言う。

要人の力により封印されていた4つの要石が解放された。
楔の呪いを解きたくば再び獣を封印しろと言う要人。
ついいつもの経験上YESと答えてしまったが、何かムカつく奴だな。
「嫌なやつ」とメッセを残しておいた。

更に上に行くとオンラインならではの殿堂へ入れるように。みんな凄い記録ばかりだ。

心折れた戦士と要人の悪口で盛り上がる。
彼の言う通りだよ。
自分勝手に獣を蘇らせ、
手に余ってるからお前の自由と引き換えに殺れって言うんだよ?
何て自己中心なんだ。何故己なんだよ。
けれど心折れた戦士の諦めきった乾いた笑いもムカつく。

火防女に再び話しかけ、『青い瞳の石』『白い瞳の石』を貰う。
これはオンラインで協力プレイをする為に必要なアイテムらしい。
また、火防女はソウルを操る事が出来ると言うのでさっそく試す。
ソウルを使用してパラメータを上げられるみたいだ。
悩んだので結局パラメータは上げず。

それにしても、
「私の中のデーモンに触れてみてください」とはどういうことなんだ?
彼女にはどんな秘密があるのだろうか?
「私は、ただあなたのためにあるのですから…」なんて照れるな。
なんか可愛く思えてきたので、愛を込めて己もかぼたんと呼びたい。

武器を強化した所で今日はここまで。

アンバサ。

090628
 today's Umbasa
死亡回数2
総死亡回数6
trophyファランクスのトロフィー
 status
ソウルレベル9
体力10
知力13
頑強10
筋力9
技量14
魔力10
信仰8
15
 forge
シミターシミター+1
バックラーバックラー+2
 memory
 time003:39



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