塔のラトリア

今日もアンバサ。

さて、王城も終わり4つの要石が開放され出掛けられる場所が増えた。
何処から攻めようかな？
そうそう、時々戦っていると何処からか心臓の鼓動が聞こえて来るのだが、
あれは何なのだろう？怖いんだが…。

では『塔の女王の要石』→『塔のラトリア』へ行く。
塔って何か楽しそうだし、他の場所の地名がちょっとカオスそうだったのでね。

行く前に盾野郎から鉱石を集め武器を強化する。
それから『ボルト』を20個購入し、魔法「ソウルの矢」と「火線」を学ぶ。

更にパラメータをアップ。
ライトクロスボウを片手で使用出来るように筋力を、
魔法を2個使えるように知力を、
何はともあれ体力だとそれぞれにソウルを振り分ける。
しかし魔法を記憶したのだが使えない。え、何で？？

理由も分からないので塔へ。
説明に牢とかあって怖いんですけど…。

行ってみてもっと怖いんですけど！！

鈴の音に唸り声、陰気くさい牢獄と、拷問器具…。
何が「希望の牢」だよ！生身で行くもんじゃ無い！
変な鈴を持つタコ頭の看守が激強い！！危うく死にかけるので神殿へ戻る。
その前に「希望の牢、3階牢獄の鍵」を使って『木の触媒』を入手。
お、これで魔法が使える。魔法は触媒と言う武器を所持しなければ使えないんだな。

再び塔へ。少し進むと何処かからか
「プリィズヘルプミィ～」
と誰かが言っているのが聞こえる。しかし居場所は分からない。
火線がタコ頭に効果大！！学んでおいて良かったよ。
なんて喜んでたらあっさりタコ頭に殺される。
ビリビリ光線2回も喰らったらそうなった。
短かったなぁ、生身の生活…。

そして「希望の牢、3階の鍵」を入手。
兜を『銀のコロネット』に変更。
歩いてると牢の中から槍で串刺しにされ危うく死にかける。
扉はアイテムが光ってなければ開けないからな！！

4階へ。鎖に繋がれ天井から吊るされた人々、電気椅子、鉄の処女。
鉄の処女は開ける事が出来てアイテムを手に入れられるのだが、
その内何処かで罠もありそうで恐怖だ。
所々女性の歌声が聞こえる。怖いよ！！

処女3体の部屋付近で「希望の牢、4階の鍵」・「希望の牢、4階牢獄の鍵」を入手。
MP無いし怖くて泣きそうだし一旦神殿へ戻る。

再び塔へ。実験的に青い瞳の石を使用する。
どの様な感じのシステムなのか少々興味があっただけで、実践するつもりは無かった。
こんな初心者プレーヤーなんてお呼びじゃないさ、と。

なのに。
実験だったのに。

召喚されてしまった！！

別の世界へ青いファントムとして移動する。
そしてオンラインの他のプレーヤーさんと一緒にプレイさせていただいた。
初めての協力プレイだったのでパニックに陥り、結局申し訳ない結果になってしまった。
本当に申し訳ございません！！
しばらく自粛だな、こりゃ。
目標に失敗したので元の世界に戻って来た。
召喚されて死んでもソウルは無くならないんだな。

4階にて歌声の主と会う。元貴婦人の彼女は商人だった。
特に欲しい物が無かったので立ち去る。

4階から3階へ行くと賢者フレーキと会う。けれど鍵が合わない。
出してくれたら賢者の力を与えよう、と言う。
良し、待ってろ！必ず助け出して進ぜよう。

2階へ降りる途中で「希望の牢、1階の鍵」・「希望の牢、1階牢獄の鍵」を入手。

2階でライデルと遭遇。助けを呼んでいた声の主のようだ。
しかも出ようと必死にもがいている、唸っている。けれどこれまた救出出来ず。
分かった、助けてやるから。だからもう少し静かにしていてよ、ライデル。
お前の声は夜中に聞くとビビるんだ。

1階で『フリューテッド』シリーズや、『銀の腕輪』の防具アイテムが落ちていたが、
今の装備が気に入っているので変更せず。
一旦神殿へ引き返す。

再び塔へ。
あまりデメリットが無さそうだった為、性懲りも無く青い瞳の石を使用してみる。
今度は上手く出来そうな気がした…んだけど召喚されず。いいもん、だ。

1階。メガテンのレギオンっぽい囚人団子の化け物が居たが華麗にスルー。
光り輝く結晶トカゲに出会うも逃げられる。壁伝いにアイテムを取りに行ったりもした。
広くなった所へ差し掛かる。
すると串刺し機械が稼働。止めなければ先へは行けなさそうだ。
ギリギリの所のアイテムだけ先に回収し「希望の牢、獄吏の鍵」を入手。
目の前を矢がビュンビュン飛んで当たりそうで怖かった。

2階へ降りる途中の階へ戻り、鍵を使って先へ進む。
ここのタコ頭が2体同時の遭遇率が高くて怖い！
そして辿り着いた機械の裏側。レバーを引いて機械を止める。
ここはアイテムの宝庫だった。ヒャッハー！

螺旋階段を上った先には『銀の触媒』があり、木の触媒と入れ替えて装備。
MPも増えていいね！
もう一方の螺旋階段の先で「希望の牢、特別牢の鍵」を入手。
これがあればフレーキ達を救出出来るかな？

この部屋には一人の囚人が居て話しかけられるようだ。と言う事はNPCなのか？
本人はただの小間使いだと言うが、
下には皆の温かい「この先、嘘吐きに注意しろ」のメッセが。
殺れと言う事だな？と物凄く理解をして殺しておいた。ふふん。
皆ありがとう！評価しておいたよ！！

それから気分良く『寡婦のロートス』を取って下に飛び降りると、
何処からか弓矢で狙撃される。
ダッシュで逃げるも背後から一撃を喰らい死亡。
落下の衝撃でHPが減ってたのもマズかった。
順調だったのに、誰だよ！！姿を見せろ！！

闇討ちに遭い酷い目に遭った。

ショックから立ち直り再出発ついでにフレーキを救出する。
だいそうじょうみたいな人だと思ったが普通のおじさんだった。
お礼として『ゲリの小剣』を貰った。

そんな時己のメッセが評価された。
この血文字メッセージのシステムはメッセを見た人がその内容に対し評価する事が出来、
評価された場合はメッセを書き込んだ人が全快するのだ。
涙が溢れた。誰か分からないがありがとう！
こうやって見知らぬプレイヤーと繋がっている感じがするのは
新感覚でなかなか面白い。
相手がフレンドとかじゃないのが余計に良い気がする。

ちなみにライデルの牢は持っている鍵のどれでも開かないようだ。困ったな。

そして死に場所へ到着。
何とかソウル回収に成功したが目の前には赤い盗賊が！！
え！！これが噂の黒いファントムか！！
でも侵入された訳じゃなさそうだから、これはフロムからの挑戦状だな！！
と息巻いて応戦したがあっけなく背後を取られ死亡。
ソウル回収後で良かった…。でもまた行かねば。

神殿へ戻るとフレーキが無事に到着していた。
デモンズソウルと引き換えに強力な魔術を教えてくれるんだそうだ。
試しにファランクスのデモンズソウルを持って行ったが特に何も無く。
魔力の問題か？レベルの問題か？？

ソウルを回収する為駆け抜けていたらタコ頭に殺された。
8000ソウルが無くなった…。
ソウルは貯めるもんじゃないな。貯まったら使わないといけないと言う事が身に染みた。

泣きそうだ…。再開わずか20分程度で心が折れた…。
今日はここまで。

アンバサ。