暗く静かな海を進む。すると眼前に海底遺跡が現れた。
はこふぐを出て遺跡へと降り立つ。
神取達が乗ってきたはこふぐは先に到着していた達哉の手によって破壊されていた。
退路を断っておこうという冷静な判断によるものだった。
罪の世界ではプレイヤーキャラだったから、こんなに頭のキレる奴だとは思わなかったな。
罪の世界での事があったにしても、完全無欠の完璧野郎過ぎる。

海底遺跡はちゃんと聴くとBGMがめちゃめちゃ恰好良い。
B3で宝物庫を発見したが扉が見当たらない。
そこで手当たり次第に悪魔と契約して情報を聞き出す。
TOWER:アエーシュマWORLD:リヴァイアサンを騙して壁を壊させろ、と
アドバイスをくれた。
この情報を貰うまでに相当の時間が掛かった。
しかもリヴァイアサンとエンカウントするまでも大変だった…。
もう少し確率を上げてくれても良かったんじゃないだろうか。
頑張った甲斐があって無事に宝物庫に侵入成功!
また、そのついでに
HANGEDMAN:バルバトスグレイトマグナスを使い、他の魔法と合体する
という情報を入手したので広めておいた。

封印の間に到着。神取の共鳴が激しい。
中に入ると二足歩行機械の奥に神取と千鶴が立っていた。
既に青龍の封印は解かれてしまっていた。
これが最後の封印だったらしく、世界の破滅はもう目前だった。
そしてとうとう神取が舞耶達の前に立ちはだかる。

まさかまた神取と戦う日が来るとは本当に思っていなかった。
むしろ、もう二度と戦いたくなかったと言うべきか。
南条君の神取への語りかけを聞いていたら哀しくなった。
何故の生なのか、それが分からなかった神取。
自身の道はそれしかなかったのか、と苦しんでいた。
かつての戦いで彼は答えを見付けた筈だった。
弱い自分自身を認めた筈だったのに。
再びこの世に舞い戻って来た男は、
力を手中にして傍若無人に振舞っていた頃の彼のままだった。
これは神取であって神取では無い。
そう思わせる程に。

 神取鷹久&X-2×4

神取鷹久「語るには飽いた…来たまえ…」
X-2「…………………………」

千鶴はまたもや達哉一人に請け負ってもらった。
南条君の言葉に無言で従う達哉は分かっているな。
達哉が搭乗していた二足歩行機械はバージョンアップのこのX-2タイプ。
しかも4機もいるなんてなかなかどうして手強いではないか。
だがX-2が居る間は神取は一切の行動を起こさないので、
まずは電撃属性の攻撃でX-2を一体ずつ倒していく。
全てのX-2を倒し終えたらいよいよ主将・神取の登場だ。
威力の高い暗黒属性の攻撃をして来る。
幸い即死させられる様な事は無かったから良かった。
毎ターン松竹梅を掛けておけば負ける事は無い。
防御力が半端無く高いのでこちらも攻撃力の高い攻撃をする事にしたのだが、
結局通常攻撃に収まってしまった。うーむ。
そして最後は南条君の一撃によって神取は斃れた。運命だな。
刹那五月雨撃が見れて大満足。

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海底遺跡が崩壊を始めた。
神取は最後にこの一連の出来事の背後に居る者の存在を臭わせた。
触手と聞いて直ぐにニャルラトホテプが頭に浮かんだ。
あの野郎…!!やっぱり……!!

早く逃げる様に促す神取。
彼は千鶴と共にこの遺跡で絶えるつもりだった。
一緒に来い、と呼ぶ南条君に彼は言う。

「これ以上…生き恥を晒さしてくれるな…」

後ろ髪を引かれる思いでその場を後にする。
立っているだけがやっとの神取を、後ろから千鶴が支えた。
彼らは聞きたかった言葉を得た。
そうか、千鶴は神取を愛していたんだな…。
千鶴の言う少年とは、多分達哉の事だろうな。
もう二度と哀しみを繰り返させない。
神取はニャルラトホテプによって再びこの世に現れた。
本当は不本意ながら与えられた役を演じていたんだろう。彼は誰よりも分かっていた。
だからこの運命を断ち切ってくれる存在だった特異点である達哉を気にしていたのだろう。
神取の中では自身が斃される事は最初から予定していた事だった筈。
神取の不遇さに泣けてくる。彼の最期はいつもどうしてあんなに哀しいんだ。
彼が今度こそ安らかに眠れます様に…。

沈み行く海底遺跡に神取と千鶴を置いてはこふぐで脱出する。
はこふぐの顔っぽい部分が可愛いゾ。
ヨットハーバーに無事に着いた舞耶達。
立ち去ろうとする達哉に、舞耶や克哉が本当の事を話す様に説得した。
舞耶や克哉の気持ちももちろん分かるが、達哉、物凄く辛い、な。
克哉に仕返しするパオフゥが子供っぽくて可愛い。
それでも克哉を援護してパオフゥが達哉に呼び掛ける。

「もう、一人でがんばんのは充分じゃねぇのかい…?」

いつかの南条君みたいな台詞だな。
この言葉、そっくりそのまんまパオフゥにお返ししてやりたい。
それとも、実はちゃんと舞耶達を仲間と認めてくれて、
自分は一人じゃないと思ってくれているのだろうか。そうだったらどれだけ嬉しいか。
何だか皆の気持ちを色々想像したら、無性に泣けてきた。
そして舞耶達は手を引くという条件の下、
全てを話す決心をした達哉にアヤラ神社へ誘われる。

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久々の地上に思わず嬉しくなって駆け回る。
行く先々にちゃんと達哉が居てくれて嬉しい。
パオフゥは達哉を呼び捨てにするのか。何だか意外だな。
そして確実にパオフゥが変わった。自他共に認める仲間だ。
街の人々も少しずつ罪の世界の出来事を思い出し始めている様だった。
達哉の口からチカリンとか、
舞耶の部屋で真面目な顔して「この世界でも同じか…」とか聞いたら笑うしか無い。
麻希に神取の最期を報せる。もう一度話したかった…か。実現させてあげたかったな。
それに神取が彼女にどんな言葉を掛けるのか、かなり気になる。
鳴海区の旅行客に赤いマントを渡し、お礼として相州正宗を貰った。
サラームに完成した地図を渡し、サラーム特選・マジックカードセットを受け取った。
これは有り難い。
とうとううららががってん寿司の魚に太郎と名付けていた。可愛過ぎる。
時間城の伯爵が意味深な発言をしてくる。実はこいつ、重要人物だったりするのか?

ギガ・マッチョに居るイシュキックから200キロジジイが出現する話を聞いた。
正体はハーレーに乗ったおじいさんらしい。
葛葉探偵事務所で『最速、噂悪魔200キロジジイ出現』の噂を広めて突撃。
通常攻撃でオート放置で余裕の勝利。『最速の称号』を入手しイシュキックに渡す。
お礼としてレジェンブライトを貰った。
ついでにドリットのCD全てを買い占めてやった。

防空壕へ入り第五区画へ突入。
TEMPERANCE:スチュパリデスデンジャラスガルーラを使い、他の魔法と合体する
という情報を入手したので広めておいた。
また、うろついていたらPRIESTESS:イザナミに遭遇した。
これを倒し「黄泉の険路」を入手。

アラヤ神社へ到着。神社と達哉のセットを見た時に、舞耶に再びデジャ・ヴュが襲う。
炎舞い上がる神社に閉じ込められた自分と、
竜也に向かってペルソナを発動した達哉の姿が…。
もう誰の目にもただのデジャ・ヴュでは無い事が分かる。
更なる真相を求め隣にある岩戸山へ行く事に。

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 status
舞耶 LV54 ゲンブ(ロックフォール)
スチュパリデス(トラフーリ)
うらら LV54 ヘーニル(ペリへ変異)
克哉 LV54 タクシャカ(光子砲)
グンダリミョウオウ(マハラギダイン)
パオフゥ LV53 ロキ(誘惑のマズルカ)
スルト(マハムド)
南条 LV53 ガラハド(ディアラハン)
 summon
TEMPERANCELV37スチュパリデス+ガルーラカード(148)
STARLV38ヘーニル(152)
DEVILLV39スルト(156)
PENTACLELV40ペリ(ヘーニルより変異)
PRIESTESSLV41パールヴァティ+メディラマカード(*123)
HANGEDMANLV41バルバトス(164)
TOWERLV42アエーシュマ(168)
JUSTICELV44グンダリミョウオウ(*132)
EMPERORLV45フラカン+ガルダインカード(*135)
 return
ホテイALLカード
フクロクジュラッキーソース
カンショウタルカジャカード
ネメシスアクエスカード
テンセンニャンニャンメディラマカード
ナンキョクロウジンマハラギオンカード
ケンレンタイショウメテオライトS
メルキセデクメパトラカード
 kensyo
バ:ゴッデスレッグ×2
ミ:激流の勾玉
フ:大巧の指輪・ソルヴィングオーブ
 time 65:51:45



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