セブンス内でJOKERの情報を集める。校内BGMが懐かし過ぎる。
自分の携帯から自分の携帯に電話してJOKERにお願いすると、
気に入らない人を殺してくれると言うのが罰での設定らしい。何と言う恐ろしい噂だ。
しかもその正体は10年前の連続殺人犯らしいのだが…。
JOKERは標的に予告カードを送ってから殺すらしい。
って、舞耶駄目ぢゃん…!!
2-Cではギンコが佐々木銀次プロデュースでデビューした話で持ちきりだった。マジか!!
3-Bでは達哉の素行を生徒に確認している克哉が居る。何だか兄ちゃんに萌える。
中庭ではまたもやあの人に再会した。罰では嫌われているとか、面白過ぎる。
反谷校長(はんや こうちょう)
エルミン学園から転勤してきた新校長。
前の学校ではハンニャの通称で嫌われていたが、
七姉妹学園でもやはり嫌われている。
ハンニャは一人の女生徒を執拗に叱責していた。
その女生徒こそ杏奈だ。
吉栄 杏奈(よしざか あんな)
3-Bの生徒。
今ではすっかり荒んでしまったが、
事故に遭うまでは、高校陸上界期待の星だった。
片山 典子(かたやま のりこ)杏奈に憧れ七姉妹学園に入学した2-Bの生徒。
陸上部に所属している。
制服グラの杏奈だ!!予想以上に似合っている。
杏奈と言えばゆきのさんだったけれど、罰の世界ではどうなるんだろう。
刑事の話では杏奈は金田と言う男に轢き逃げされたとの事。
しかもその金田は殺されてしまったそうだ。
これがJOKERの仕業なのは最早歴然。
しかしハンニャはその犯人が杏奈だと思っているらしい。
杏奈を必死に庇うのが罪の世界でも杏奈を慕っていた典子。
ノリコぉぉおお!!顔グラ出演おめでとう!!罪ではグラ無かったからな。
しかも罰で1位2位を争う可愛さだし。これは是非ともお付き合い願いたい。
人殺しだの役立たずだの、水野編集長以上の暴言を吐いて立ち去るハンニャ。
高校生に向かって何と言う酷い言い草。これは嫌われて当然だ!!
ひと騒動を終えた所で、中庭である人物を発見した。
岡村 真夜(おかむら まや)
2-C担任の世界史教諭。
下の名前が、舞耶と一緒だ。
何となく、どこかで会った気がする…
イデアル先生めぇぇぇええ!!!
ニャルラトホテプに唆されたとは言え、
罪での最後にイデアル先生がした事、決して忘れないからなっ!!
プンスカ
杏奈への酷い仕打ちに、文句の一つでも言ってやろうと校長室へ行く。
するとハンニャが何者かによって惨殺されていた。その手には予告状が握られていた。
そう、惨殺。なかなかのグラフィックでございました。
慌てふためいていると克哉が、続いて杏奈が登場。
うららがつい杏奈に向かって「アンタ、まさか…!」と言ってしまった。
動転していて無意識に声に出してしまったんだろうが、少々杏奈が可哀相だ。
杏奈は否定してその場を立ち去った。
杏奈を追いかけて校長室を出ると、眼前に悪魔が現れた。
そして背後から紙袋を被った気味の悪い男がやって来た。
JOKER
自分の携帯から自分の携帯へ電話する事で、
殺人を依頼できると噂される怪人。
依頼を受けたから舞耶を殺しに来た、と言うJOKER。
もう声で正体がバレバレ。まぁ、隠す気も無かったんだろうな。
JOKERに扮した彼は罰の世界でも舞耶をしつこく追い回すつもりの様だ。
悪魔の攻撃を喰らってペルソナの発動イベント。
罰では発動エフェクトが鮮やかなエメラルド色で綺麗だな。
ハマのエフェクトが変わったっぽい。女神異聞録ペルソナに戻ったみたいな感じだな。
うららの声が意外に可愛くてビックリした。
ついその見た目からゆきのさん的な立ち位置を想像してしまうが、
実際は誰よりも乙女なんだよな。
そこが可愛い。
見た目をもっと変えたらモテると思うんだがなぁ。
悪魔を退けたのも束の間、JOKERの攻撃を受け倒れる3人。
しかし彼らは誘われた。意識と無意識の狭間へと…。
舞耶はデジャ・ヴュの少年の姿を見る。
幻想的で儚げなムービー。そしてあのメインBGM。
一気にこの世界に引き込まれた。
この達哉、綺麗で実に恰好良い。
彼らにペルソナの力を与え、そして意識と無意識の狭間へと呼んだ張本人が現れる。
フィレモン
絶えず人の自我を見守り啓示を与えていると言う、
普遍的無意識の創造性を象徴する元型。
何やら弱っている様子だが…
フィレモンが弱っているのは、
罪の最後で達哉がぶん殴ったせいかと一瞬思ったがそうでは無いらしい。
罪の世界で達哉達が必死になって作りだした罰の世界に脅威が迫っているらしい。
彼は読みが甘かったと言った。
つまり、今回もニャルラトホテプが仕掛けていると言う訳か。
そして噂が現実になるのはどちらの世界でも共通らしい。
一方的に言うだけ言われて現実世界へ戻された。
うららに「マーヤ…大丈夫…?」と心配される舞耶。うららってば優しいなぁ。
「なんとか…ね。」
案外舞耶はうららに冷たいんだと思う。
親友だし大好きなんだけど、ついイジメちゃう的な。
うららが主導権を握っている様で、実は舞耶の方が立場が上な感じがするのだ。
ちょっと願望が入っているかもしれない。
とにかく、だからうららに優しい言葉は掛けないのだっ。
何はともあれこの現状を受け入れ、事の収束を図る為に3人は行動を一緒にする事になった。
まずは杏奈を追う事に。
JOKERの殺人が本当に嘱託殺人なら杏奈にも容疑が掛かる。殺人教唆は立派な罪だからだ。
克哉は冷静だな。
だがもちろん、信じているぞ!杏奈!!
克哉が柔軟な頭をしていて驚いた。博識だし。
こういう超常現象とか認めない性質かと思っていたのに。臨機応変素晴らしいなー。
ステータス画面を確認する。
罪ではPS2でプレイした事によるバグの一種なのか、
ステータス画面がやたらと重かったのだがめちゃめちゃサクサクで面食らった。
早過ぎて操作ミスする程だ。
カーソル効果音が若干変わったみたいだ。
FREE TAROT×999・カルマリング・合体魔法リストを罪のデータから継承していた。
ウサギのお守りも、なのかな?
以降から通常戦闘が発生するようになった。
最初の戦闘時には罪同様、
TOWER:スライムからコンタクトについての指南が受けられる。
実際にコンタクトをしてみるとコンタクト方法がかなり複雑化していた。
掛け合いシステムは続行で、誰を最初に選ぶかによってコンタクトコマンドが変わる。
今作では掛け合いがむしろメインとなるみたいだ。
罪では掛け合いは使わなかったもんなー。
正直時間だけが掛かって面倒そうだ。
FOOLカード集めが今から恐ろしい。これは先が思いやられる…。
また、変異する時にMUTATIONという文字が出るようになった。
分かり易くて有り難い反面、ちょっと読み込みに時間が掛かるのが難点だな。
セブンス内をうろつくも杏奈の姿は無く、
校務員室へ行くと時計台の鍵が職員室にあると教えて貰った。
職員室へ行き草加先生から鍵を受け取り4Fへ。
何で時計台へ行かされる展開になったのかが全くの不明だ。
職員室でのうららの台詞が気になった。
「JOKERなんて、ただの噂だと思ってたから…」ってまさか…な。
共鳴を感じながら時計台に入ると、そこにはJOKERと杏奈が居た。
JOKERは杏奈に一緒に来る様に勧誘していた。仲間にしたいらしい。
罪の世界ではそんなに仲間意識は無かった様に思ったんだが…。
何で罰の世界でも杏奈を仲間に引き入れる必要があるんだ?
阻止しようとするとJOKERの放った悪魔と戦闘に。
ちょっとしたシーンでもボイスが挿入されてなかなか新鮮だ。
夜中にプレイするとドキッとさせられるな。
エンプーサ&アペプ×2
エンプーサ「なんなのアンタ!慣れ慣れしいねっ!」アペプ「状況ヲ 考エテ 行動セヨ…」
おい!おい!!おい!!!
BGMが罪のアレンジじゃないか?だよね??だよな!!
最高だぜ!!燃えるぜ!!
その背後にチラチラ見える『女神異聞録ペルソナ』の息吹も感じるぜぇ。
と、興奮してしまったが戦闘自体は大した事は無かった。
回復魔法を持つエンプーサを先に倒す。その後は合体魔法オンリーで攻撃。
回復させる必要も無く余裕で勝利。
勝利したもののJOKERによって技を掛けられ眠らされてしまう3人。
だがそこへデジャ・ヴュの少年が現れ、杏奈を救い出しJOKERを退けてくれた。
デジャ・ヴュの少年(デジャ・ヴュのしょうねん)
以前駅前でぶつかった大人びた少年。
なぜか、それよりもずっと前から
知っているような気がする…
残念ながらJOKERは逃げたらしい。
デジャ・ヴュの少年…達哉は青葉区にある葛葉探偵事務所へ行き、
セブンスの紋章を持っていればJOKERに狙われても安全だという噂を広めろ、と
舞耶に告げた。
そして去り際に、全てを忘れろ、とも…。
セブンスは警察の到着によってにわかに騒がしくなった。
克哉は、デコがやたらと広い管理官に事の次第をそのまま伝えた。
島津管理官(しまづ かんりかん)
連続猟奇殺人事件特別捜査本部の指揮を執る、
県警捜査一課のエリート管理官。
信じて貰えなさそうな事をバカ正直に報告したもんだから、
頭の方を心配されて捜査本部から外されてしまった克哉。頭良いのにどうしてこんな事に。
「カエルの子はカエル」。そう島津に馬鹿にされた克哉。
一体過去に何があったのだろうか。克哉と達哉の父親は何をしてしまったのだろうか。
罪でははっきりと明かされなかったから今回は期待したい。
罰の世界の皆は、上司と部下みたいな上下関係が誰もうまくいってないんだなー。
大人は大変だな。
セブンスを出る。
当然ながらシルバーマン邸には入る事が出来なかった。懸賞はあるんだろうな?!
ロータスには占いを信じたがってん寿司が平坂区から移転して来ていたり、
時間城の伯爵が意味深な発言をしまくったりとなかなか楽しかった。伯爵は何者なんだ。
トロは罰の世界でも噂屋として登場した。
横内 健太(よこうち けんた)
エルミン学園の卒業生。
噂に詳しい、訪問販売のトップセールスマン。
営業成績は、実はペルソナの賜物らしい。
何で青葉区に葛葉探偵事務所があるんだよ、と思いつつも行く。
探偵事務所ではお馴染みのBGMが流れ、お馴染みの面々が登場だ。
しかし罰の世界の所長は金があるんだな。めちゃめちゃ事務所が豪華じゃないか!!
恒例の招きネコまで黄金化しているし…。
しかも今回は千円入れないといけないのか…。キビシイ!!
たまきちゃん
女子大に通いながら、
裏ではデビルサマナーとして活躍するバイト所員。
轟所長(とどろき しょちょう)かつてはマヌケな三流探偵だったが、
最近、突然「人が変わった」ように有能になった。
裏では、デビルサマナー稼業を営んでいるらしい
所長に『エンブレムの不思議な力』の噂を拡散してもらう。
噂の拡散には元となる噂が必要となる。
たまきちゃんから噂を取り扱っているパオフゥを紹介してもらった。
所長の知り合いらしい。
パオフゥと言えば罪の世界では噂屋の一人だったが…。
ようやく気付いたが、ただしくんは何処いった??