バベルタワー 天にとどく道
バベルタワーへ到着。あのポケモンショックの障壁が解除されていた。
バベルタワーはギア戦がデフォルトだ。
その為ギアを整備してから出掛ける。
また、タワー内はマップ移動が難しい。
操作キャラであるギアが小さいし、クレーン移動とかも面倒過ぎて泣きそうだった。
何度水面に落ちた事か。その度に時間を掛けてロープ移動。
イライラだけが募る。あそこに宝箱さえ無ければ…っ!
数十回と挑戦しようやくクリア。
宝箱を回収した時は嬉しさの余り声が出てしまったぞっと。
んでもってトラフィクジャムに八つ当たりしてやった。
電車らしき物に乗って進む。
火花を散らしながらスピードを加速させ上部へと突き進む電車。
もの凄いGが掛かってそうだがさすが、フェイ達は余裕だ。
電車は外壁へと出た。
だがそこで待っていたのはラムサスによる砲撃だった。
ワイバーン&ミァンギア
ギアのHPがタワー攻略時を引き継ぐのでこちらはさりげなく最初からピンチ。
しかも先方もミァンギアによる回復等をしてくる為少々厄介だ。
若にワイルドスマイルを唱えさせ、他はブースターをOnにして攻撃。
ALを3まであげ最終必殺技を叩き込んで無事に撃破。
再びタワー内へと戻り上を目指す。
それよりギアを回復させたくて仕方が無い。
フレームHPを使用してその場を凌ぎつつ先へ。
通路を抜けた先でようやく自動修理ロボを発見!
HPが赤字だった我らが一行はやっとHP・燃料が満タンに。
ここまで長かった…。これでもう怖いモンはないぜ!
ついでにメンバーチェンジも出来たら良かったのに。
ここから先はトラフィクジャムをエレベーター代わりにして上部を目指す。
これがアクション下手にはキツい。足を踏み外しては何度もやり直し。
せめてもの救いは固定エンカウントである、と言う所だけだったのに、
マップの切り替わりでエンカウントがリセットされるとかシビアだ。
タワー序盤のイライラ再び。
ここだけで1時間近くやってようやく頂上へ辿り着いた。
しかしいかついギアが行く手を阻む。敵は…幼女!!
ゼプツェン
勘の良い人はすぐ分かるんだろうな。
このギアの見た目が鍾乳洞でバル爺に差し向けられた
カラミティに似ているって。
かく言う己は初見じゃ無いから分かっていたのだが。
燃料に余裕のある者はブースターをOn。
ALを上げてひたすら必殺技で攻撃をする。
全く持って苦戦する要素無し。余裕の勝利だった。
シューティアとの重量級の殴り合いをもっと見たかった。
可愛い可愛い幼女の名はマリア・バルタザール。
やはり彼女はバル爺の孫だった。そしてソラリスから逃がされた研究者の娘。
彼女の案内で空中都市シェバトへ。
ガゼルの法院共がまた悪巧みを始めた。くそぅ。
天空のシェバト 風の歌を聴け
先生の家にあったオルゴールの石像が王宮宮殿入口には立っている。
オルゴールの持ち主はシェバトの人間だったのかな。
何でも500年前のソラリスとの大戦時に死んだ女性をモデルにしているらしいが…。
自由行動が可能になったので、旧シェバト首都アウラ・エーペイルを探索する。
大空の中を歩くのは気持ちが良い。シェバトのマップは素敵だ。
この星の先住人であったチュチュだらけの部屋、釣りも出来る噴水の広間、
もちろんBGMも大好きだ!
シェバトには反ソラリス軍が存在する。
しかしソラリスに対抗するだけの力は既に持ち合わせていない。
そのせいか、シェバトの人間は諦め切ったのか覇気が感じられない。
彼らはいつか地上に降り立つ日が来るのを願っている。
500年前の大戦で破壊された家でマリアと合流する。
無惨にも破壊された子供部屋で戦争の無意味さを悟る。
マリアと共に宮殿内へ。
ここはこのゲームの根底にある設定を説明してくれる重要なポイントだ。
500年前のソラリス対シェバトの大戦。
それを突如終わらせたディアボロスと言う大軍の出現、
圧倒的な支配力により迫る世界の終わり。
その終焉への道を断った巨人ギア・バーラー。
一役買ったのはロニ・ファティマ、ゼファー王女、ラカン、そしてカレルレン。
カレルレン…、彼に何があったのか。
何とか人類はディアボロスを討ち現在に至っている。
だがその時多くの人類が力を失い、再びソラリスの支配下へと時代は進んだのだった。
かつての戦いの詳細を多くの人間が語ってくれる。もの凄い情報量だ。
この辺りの話をほとんど覚えていないんだから、
よっぽど当時の脳みそが出来損ないだったんだなと実感した。
今も変わらず、だけどさ。
他にも色々と情報を得た。
ガゼルの法院が追い求める物、ギア・バーラーの形成に必要な“アニマの器”の存在。
アニマの器が作られる元になった神と人との戦いの伝承。
ソラリスは強大な力であるギア・バーラーを欲し、
全てはそれを手中にする為に活動を行っている事。
犠牲になるのは地上人だ。
ソラリスが地上人に施した、能力をおさえこむ“リミッター”が良い例。
嫌な予感が胸をよぎる。
これ程までにざわざわするって事は、多分この予感は実現してしまうんだろうな。
一番驚きなのはユイさんとの再会だ。
ユイさんはシェバト出身で、
フェイ達が村を離れた時にラハン村の人々と共にシェバトへ戻ったと言うのだ。
つまり、フェイがダジルの砂漠で見たシェバトは
ユイさん達を回収しに行く途中、もしくは回収後だったのか。
先生の秘密主義と言う悪い癖が一つ発覚した瞬間ですな。
先生知っていたんだから教えてよ~。
チュチュの部屋で
遊び人バッジセットとガード(燃料)リカバーA・パワーリングSを交換。
あかつき・とこやみ・たそがれの石を揃えて賢者の部屋へ入室し、大量のアイテムも入手!
『ちゅちゅの魔神像』も何故か入手。フェイ、フラグ過ぎる…。
「遠い約束」
“ひゃくおくの鏡のかけら
ちっぽけな命のともしび
遠ざかる懐かしい こだまよ
だけど あなたとわたしだけが
「答え」を見つけだせる
いつか……”
一通り全ての人に話を聞き終えた後、ようやくゼファー女王に謁見する。
その前にワイズマンと再会するとは思わなかったけれど。
ゼファー王女の姿はまだ幼さの残る少女。だが実際には522歳。
延命処置が施されているらしい。彼女はこれを500年前の悲劇の償いだと言う。
ワイズマンは王女の指示で地上に降りていた。
ひとまずしばし休息を取り、シェバトと共に戦う事を決意。
しかし何故バベルタワーからシェバト間のパーティーにリコを入れていたんだ。
他にも適任者が居たのに…。悔やまれる…。
フェイの父カーンに関する情報は大して得られなかった。
侵入者! 格納庫で待つものは
王女と謁見中に何者かがギア・ドッグへ侵入し、障壁<ゲート>発生機を爆破した。
そもそも障壁<ゲート>がある筈なのにどうやって??
マリアと一緒に侵入者の排除へ向かう。
マリアは必殺技が無い。その為余りキャラ戦闘では役に立ちづらいのが現実だが、
キャラモーションが激カワなのでそれでも許せちゃう。
黒月の森を思い出しながら非常用シャフト内部をくぐり抜ける。
ここに出現するモンスターはどれも面倒な奴等ばかり。
つい戦闘が長引いてしまう。
道中でまたもやビッグジョーと再会。どうやってシェバトに来たんだろう?
何とか格納庫へ辿り着いた。
そこに居たのはドミニアだった。
ドミニアはマリアが居るのを見付けるとマリアの父ニコラの話をし出した。
ニコラはより強力なギアの開発を命ぜられていた。
研究によりニコラはヒト型特殊変異体ウェルスを生み出してしまう。
そして研究の成果が、人機融合ギア試作機であるゼプツェンが完成した…。
恐らくニコラは作りたく無くても作らされていたんだろう。マリアを護る為に。
ビリーに通じるやるせなさを感じる。切ない。
ゼプツェンの神経回路に何の秘密があるのかな。
しかしジェシーは良い所を持って行き過ぎだ!
ドミニアが去るとシェバト中に警報音がこだまする。
ソラリスのギア部隊がシェバトに向かって進軍して来たのだ。
その後ろに控えるのはゼプツェンの兄弟機であるアハツェン。
搭乗しているのはマリアの父、ニコラ…。
マリアにとって、余りにも残酷で過酷な運命が迫っていた。
フェイ LV58 |
武技天舞 / 武技虎咆 光勁 / 闇勁 / 千光 |
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エリィ LV56 |
シャインスパーク / スティングキック リグ・ウェイブ |
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シタン LV55 |
奥技 霊掌 / 光香 |
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バルト LV57 |
アストラル / 帝王の裁き ホワイトコロン / ウインドモード / アースモード / ファイアモード / ウォーターモード |
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リコ LV56 |
サルトストライク 鋼の精神 |
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ビリー LV55 |
スカイウォーカー / デビルブラスト / バァンフラウ 風の盾 / 地の盾 / 火の盾 / 水の盾 |
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マリア LV55 |
ロボビーム / ロボミサイル / ロボパンチ / ロボキック | |
041:33:25 |