第二のゲート　バベルの輝きは

アヴェ奪還に成功しいよいよソラリスとの直接対決に挑む。
残り2つある障壁＜ゲート＞を破壊しなければならない。
一つは協会本部の地下深部にある事が分かっている。
だが余りにも深いので高火力な何かで破壊しなければならない。
そこで碧玉要塞のビーム砲をバベルタワーの鏡に反射させ障壁＜ゲート＞を破壊する事に。
再び二手に分かれる。以下の通り強制的に割り振られた。

• ビーム発射チーム：若・ビリー・チュチュ
• 角度の調整チーム：フェイ・先生・エリィ

最近リコの空気っぷりが…悲しいんだゼ…。

久々にブレイダブリクを巡る。
お金を貸した少女が商売を始めていてちゃんと返済をしてくれた。
お兄ちゃん嬉しいよ。
犬の後ろをついて廻ってワンッと真似る少女に萌えたり、
『放浪の迷子』としてサインをねだられたりと楽しい時間を過ごした。

バベルタワーに着いた3人。先生が鏡の角度の操作をする。
その間の敵の進入を防ぐ係に任命されたフェイとエリィの前に
エレメンツのドミニアとケルビナが現れ妨害して来た。

一方の激玉要塞側にもエレメンツはやって来た。トロネとセラフィータだ。
レーザー砲の発射をビリーにまかせ残りは応戦する。
ちなみに選抜されたチュチュをマリアに取っ替えてやった。ごめんよ。

エレメンツを撃退しレーザー砲を発射するも外してしまう。
もう一度レーザー砲を発射しようと調整を始める。これが最後のチャンスだ。
エレメンツ達も最後と言わんばかりに再度戦いへ。
HP・燃料引き継いでの連戦はキツいかと思ったが、
敵方にパワーアップなどの変化が特に無かったので苦労する事なく撃退に成功した。
トロネとセラフィータはやっぱり可愛い！

改めてエレメンツを撃退し、2度目のビーム砲は無事に『教会』本部地下へと命中！
作戦は成功した。
『教会』本部も炎上したけれど中に人が居た様な気が…。ま、まぁいっかぁ。
地上にあるゲートは残り一つ。
これまでのゲートのあった場所より最後のゲートが深海にあると踏んだ一行は、
タムズに協力を要請する事にした。

暗き海の底　第三のゲート

タムズの艦長は相変わらず元気！
フェイ達の気になるポイント、x1507,z1235について聞くと、
そこが太古の微生物が長年の歳月を経て洞窟を形成した場所である
サルガッソーポイントと分かった。
更に艦長に潜水出来るようにギアに水中装備を装着してもらった。

サルガッソ―ポイントへ行く。
水中を飛んでいるような不思議な感覚で進む。
メンバーに入れたチュチュの存在が何より不思議。息どうしてんだ？

深海最奥へと辿り着く。
確かにそこにはソラリスの建造物がありゲート発生器もあった。
フェイ達の前に静かに立ちはだかる者。
美しいフォルムのギア。エメラルド色の羽根が美しい。
その後ろには人機融合を果たした、カレルレンの従者ケンレンのギアが。
彼は見届け人らしい。
美しいギアは、「オレサマ、オマエ、マルカジリ」と言いながら突然襲って来た。

戦いに勝利するとクレスケンスは動きを止める。
ケンレン曰く記憶、いや記録の発露が起こったと言う。
カレルレンの欲しかった実証検分結果を手に入れられた彼はその場を立ち去った。
これで三つ目のゲートの破壊も成功。

クレスケンスの搭乗者の名はエメラダ。
あのストーンに拉致られたナノマシン集合体の少女だった。
ケンレンは確かにこう言った。エメラダはあなたの“娘”なのだと。
エメラダはフェイにむかってキムと言う名を連呼した。
彼女はフェイをキムと言う人間だと思っている。
察するに彼女を創った人物ではないか、との結論に。だから娘なのか。
血の繋がりは無くともその絆は本当の親子以上の何かがあったんだろう。
しかしエメラダの性格ってこんなに子供丸出しだったっけ？
後のイベント上極端にしなきゃいけなかったのだろうが…。
でもドット絵が可愛過ぎるから良しとしよう！
エメラダが仲間になった！